生まれた環境は関係無い
皆さん、おはこんばんちは!!
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
先日のブログでもお話しましたが、生まれた環境なんて糞食らえだと思います。
詳しくは↓
今日はそんな思考になった経緯をお話させてください。
そして、このブログを読んで自分が生まれた環境に恨みを感じている方々の励みに少しでもなればなと思います。
①私の家族構成
何の変哲の無い環境に生まれ、育ちました。
普通の家庭で育ったと思います。
家庭の中のポジショニングとしては父親と私、弟はかなり楽観的な思考をしており、母親はかなり悲観的な思考の持ち主でした。
母親に引っ張られて私はネガティブな思考に陥ってました。
今思うと母親には色々と苦労を掛けてしまったなと思います。
母親以外は他人の気持ちを思いやる心が欠如していた気がします。
私の思考が以前のままだったとしたらこういった事に気づく事が出来なかったと思います。
このような思考に辿り着いたのは実家を出て自分の周りの環境を変えたからかなと思います。
ここで環境の大切さに気が付きました。
それと同時に環境を変える事で自分の今まで凝り固まった考えを捨て去る事が出来ます。
②生まれた環境が悪くても成功した人はいる
その人は経済的に困窮な幼少期を送り、中卒です。
ですが毎年億単位のお金を稼ぎ出します。
完全にお金に囚われてしまっているけれど、結果は出しています。
ここからも分かる通り、生まれ育った環境は関係無いです。
中卒だからって学歴で人生を決め、今まで育ってきた環境に固執するのでは無く、
縮こまらず環境を変える勇気を持ってみてください。
そうすると人生はどんどんと拓けていきます。
③ネガティブorポジティブ
ここまでの話を聞いて自分になら出来るかもと前向きに捉える人、自分には絶対に出来ないと感じる人
考え方はそれぞれあると思いますが、大別してネガティブな考え、ポジティブな考え二つがあると思います。
この考え方自体は育った環境によるものだと思います。
私の父親はポジティブな思考を持つ人間、そして母親はネガティブな思考を持つ人間です。
この二人の間に生まれてきました。
そしてネガティブな考え方を持つ母親と多く時間を共にしてきたにも関わらず私がここまでポジティブになれた理由を私なりに考えてみました。
私は学生時代は周りの目を気にしながら、勉強に取り組むなどどちらかという考え方は前述の通りネガティブでした。
しかし、社会人になってから実家を飛び出し、周りの環境がポジティブな人間ばかりになってくると気づかないうちに自分もポジティブな性格になっていました。
今では父親の言っている事が凄く分かるようになりました。
そして今では母親の当時の痛み等も凄く分かるようになりました。
ここまで思考が変化をしたので(多分180度ぐらい違います笑)
なのでこのブログを読んでくださっている皆さんも全然思考が変わるなと感じましたのでこの度ブログに書き起こしてみました。
ただここで注意事項があります。
『ポジティブな人間が素晴らしい。』
そんなことは全くありません。
私の状況で考えると幼少期は母親の考え方を色濃く受け継いでたのでネガティブな思考でした。
ですが、その時期があったからこそネガティブな思考の人の気持ちも分かるんだなと思います。
もちろん完璧に、手に取るように分かるなんてことは全くもってありません。
何が言いたいというと何事も中庸が大事ということ。
相手の事を尊重してあげてお互い歩み寄る。
これが良好な人間関係を築くコツかなと思います。
難しいですけどねっ笑
話が少し脱線してしまいましたが、
『環境を変えてみる。』
何も私のように引っ越しをしろとは言いません。
普段行かないようなカフェに行ってみるでも良いですし、毎日に少し変化を付けてみるのも良いかもしれませんね。
ここまでの話でも分かる通り、生まれた環境なんて本当は関係ないんです。
だから少し前を向いてみてください。
今日はここまで。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。ノシ
海賊王の格言!!!!
大事なのは今!!!