ポジティブシンキングの作り方
皆さん、おはこんばんちは!!
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今日は自分の破天荒なポジティブ思考についてお話させて頂ければと思います。
勿論ネガティブな人がいきなりポジティブな人になれはしませんが、少し前向きになるための参考にして頂けたらなと思います。
始めに言っときますが、大事なのは何事も中庸です。
ポシティブだから良いとかネガティブだから良いとかそんなことは決してありません。
でも前向きな人生はとても楽しいです!
ではどうぞ!!
①自分の中で解釈を変える
私はこのメソッドをポジティブスイッチと呼んでいます。
どういうことかというと自分にとって嫌なことが起こってしまったとします。
例えば、仕事でミスをしてしまい、上司からこっぴどく怒られたとします。
普通でしたら正面から受け止め、気分は沈み込みますよね。。。
ただ私の場合はその事に対して多角的に観察し、気持ちを整理します。
上司はどのような事を考えているのか、そのミスが教えてくれる事は何か。次回同じ失敗をしないようにするにはどうしたら良いか等、
一つの面で物事を捉えるのではなく、なるべく多くの面で物事を考えるようにしてすぐに切り替えるでは無いですが、人より早く切り替える事は出来ます。
②課題の分離
アドラー心理学という考え方があります。
ベストセラーになったものなので皆さんご存知かもしれませんが。。。
これは私のポジティブ思考の源泉かもしれません。
課題の分離とは他人と自分で分けて考えるということ。
他人にどう思われるかはあくまで他人の課題であり、私には介入出来ない問題なのです。
こうして割り切って考えることで自分が考える量を軽減することが出来ます。
そして自分のことを一心不乱に考えること。自分のコントロール下にあることはしっかりとコントロールをするように徹底するのです。
ですが本当の意味で実行するのは中々難しいものがあります。
前回のブログでも書きましたが、人間は承認欲求の塊です。
絶えず人に認められよう、認知されようともがきます。
だから常に人の目を気にしますし、人にどう思われているのか考えながら生きています。
そんな人がいきなり承認欲求を捨てられるのか。。。
とても難しいことだと思います。
私もかなり人の目を気にしながら生きてきた人間なので、リハビリには時間が掛かりました。
でも私の実体験を元に皆さんに少しでもお力添えが出来ればと思います。
③承認欲求からの卒業
さて、私が承認欲求を捨てられたのは小さな体験の積み重ねだったと思います。
例えば、宴会の場で一発芸を求められたとします。
そこで思いっきり滑った日がありました。
めちゃくちゃ自分的には恥ずかしいかったのですが後日周りの方々からはバカにされることなく、何事も無かったように流れていきました。
そこで自分が思っている程他人は自分に関心が無いんんだなと感じました。
そうした事が積み重なっていくうちに他人が考えている事について深く考えるようにするのを辞めることが出来ました。
そして何より自分が考えることが減ったので、気持ちが凄く楽になりました。
ストレスのほとんどは対人関係から来るものだと自分は思います。
そこで課題の分離をすることで対人関係は一気に解消されます。
身を以て実証済みです笑
以上が私のポジティブシンキングの礎です。
是非参考にしてみてください!!
海賊王の格言!!!!
承認欲求を捨てよう!!!