協業が一杯な世界
皆さん、おはこんばんちは!!
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回は私が思う協業についてお話していきたいと思います。
①協業とは
辞書では、
『ある生産工程や業務を、多くの労働者や企業が、分担し合って組織的に働くこと。』
とありました。
私の考えている協業と少し違っていました。
私の考えている『協業』それはONEPIECEの麦わらの一味の人達がやっている事です。
麦わらの一味の皆は自分が出来ない事を仲間にやってもらい、他の人が出来ない事を自分がやる。
この関係性に凄く憧れています。
少し協業に関して調べてみると面白い記事が出てきました。
この記事を読んで私が意図する言葉は共業かなと感じました。
皆が皆お互いの弱点を補って世の中に貢献していく。
とても素晴らしいと思います。
②世の中はというと
私もまだまだ経験は浅いですが、弱肉強食な世界を見てきました。
また会社にも言える事だと思います。
私の前の仕事は現場監督だったんですが、社員一人一人に現場が与えられ、お互いがお互い助け合う場面というのはあまり少なかったです。
自分の手柄、利益を優先して動いているイメージが強かったです。
職業柄仕方が無かった事かもしれませんが、今考えると少し虚しかったかなと思います。
自分が可愛い。それは当たり前です。
私も自分が可愛いですしまだまだ他人に貢献出来ているとはとても言えません。
でも自分の欲ばかり優先して他人を蹴落としてまで利益を得るのは間違っています。
その点は常に考えながら生活をするよう心掛けています。
③協業の素晴らしさ
私の言う助け合いの世界。
それはとても効率の良い事だと思います。
自分が出来ない事を他人にやってもらい、他人が出来ない事を自分がやる。
そうする事で時間の節約にも繋がりますし、お互い価値を提供しあえることで常にWIN-WINの関係を築く事が出来ます。
一つ具体例を挙げると田舎の農家間の繋がりが私の言う協業のベストな姿なのかなと思います。
友人から聞いたお話なのですが、田舎の農家ではお互いが自分のとこで出来た農作物を交換しあって生活を営んでいるみたいです。
私の目指す世界もそんな感じです。
各々が自分が好きな事をして、それが他の人に巡り巡って貢献している。
理想じゃないですか?
自分は好きなことをやっているだけなのに、いつの間にか他人に貢献しちゃってた。
みたいな笑
他人を幸せにする。他人に貢献する。
これを追求し続ける事で自分も豊かになっていくと思います。
なので皆さんも目先の欲に囚われず、他人を蹴落とす事を考えるのではなく、
まずは他人に貢献出来る事は何か考えてみてください。
それを世界中の人達が考え出したらお互いがお互いを助け合う麦わらの一味のような関係性が築けるかと思います!!!
今日はここまで。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。ノシ
海賊王の格言!!!!
助け合いの世界。最高!!