日本人変革計画
皆さん、おはこんばんちは!!
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
前回のブログでも日本人の国民性をお話しましたが、日本の教育自体がサラリーマンで人生を全うするように組み込まれています。
前回のブログはこちらから↓
それは何故かというと国を保つために皆さんのお力が必要だからです。
皆さんに協力していただけるように、安定した収益が見込まれるように制御をしています。
だからサラリーでお給料を貰った方が安定すると教え込まれるのです。
それに伴い、安定を求める国民が作られ続けていく。
それは昔から始まった事なので、私達より上の世代の人達も例外なくその考え方を持っています。
ですからそんな考え方を変えるのは途方も無く難しい事です。
だからこそ挑戦しがいがあると言った感じですね。
前置きが長くなりましたが、本題に入っていきましょう。
①自分の事を1企業として捉える
会社は毎月の利益、支出、税金、従業員へ支払うお金などなどお金の管理を正確にしているはずです。
それと同じ事を個人レベルでやれば良い事です。
毎月の支出はいくらか、収入はどのくらいか。
ローン等の支払いがある方々はどのぐらいの利子を払っているのかまで把握すると良いでしょう。
どのぐらい利子を払っているか把握するとどのぐらい自分の懐からお金が出て行っているのか把握する事が出来ます。
そういった事をする事でお金に対して勉強をしてみようとなり、マネーリテラシーの高い人間になる事が出来ます。そうすると高利子のところからお金を借りなくなり、お金を増やし続けることが出来ます。
お金の管理が甘い人が多い気がします。
月々の携帯料金の見直しもした方が良いと思います。
そういった携帯の利用料金なんかも人生レベルで見ると凄く大きなものになりますので、
大分お金を節約することが出来ます。
絶対に出ていくお金を見直す事がお金持ちの第一歩だと思います。
②視点変えてみる
これは雇われの人に向けた言葉です。
自分が提供できるものが労働力でしか無いから、毎日同じところで働き、時間も縛られなきゃなりません。
反対に自分の商品価値を高め、労働力以外の物を提供できるとそういった縛りからは解放される事になります。
分かり易い例だとLINEのスタンプ。あれは1度出してしまうと買う人がいる限り収入は入ってき続けます。
こういった権利的な収入をより多く持った人が時間を沢山手に入れることが出来ます。
まずは客観的に自分の提供できるものは労働力しか無いんだという認識を持つ。
マルクス資本論のマルクスは労働力以外の自分の商品を持てと言います。
だから今一度皆さんにも労働力以外の商品は提供出来ないか考えてみてください。
無ければ作る努力をしてみてください。
③行動を少しずつでも起こす
要は労働力以外の商品を持つ。これが一番大事なことです。
そのための行動を少しずつ起こしていく。
仕事終わりから寝るまで皆さん時間あると思います。
ずっとスマホをいじって過ごすのでは無く、少しでも商品を作るために勉強をする等してみてください。
ビジネスモデルはあなたが好きな事で構築していけば良いと思います。
ゲームが好きならゲーム実況、ゲームの攻略サイトを作る、自分の理想とするゲームを作ってしまうのもありかなと思います。
ゲーム一つ取っても様々なビジネスモデルがあると思います。
だから日本人は行動を起こしていないだけな気がします。
作ろうと思えばいくらでも作れます!
毎日少しずつ積み重ねていく事で自分の商品が出来上がると思います。
なので皆さんの娯楽の時間を少し削って自分の商品作りに時間を充ててみてはいかがでしょうか。
今日はここまで。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ノシ
海賊王の格言!!!!
自分の商品を持て!!!!