今現在仕事でお悩みのあなたへ
皆さん、おはこんばんちは!!
前回のブログでも少し取り上げましたが、私は曲がりなりにも4年半
同じ会社に勤め、パワハラ等、長時間労働も経験させて頂きました。
前回のブログはこちら↓
今仕事の人間関係に悩んでいる、仕事にやりがいが無く毎日に退屈している方々に
少しでも元気になって頂きたくて、この記事を書きました。
どうぞ見てってください。
①前職で私を襲った悪夢の数々
私は入社前はやりたい仕事も特に無く、完全に給与面で判断し前の会社に入社しました。
最初は新しい事ばかりで若干楽しく仕事をしておりましたが、段々と単調な作業になっていき、楽をしてお金を稼ごうとばかり考えるようになりました。
現場仕事でしたが、定時前に帰社できる日はコンビニなどに寄ってサボってから帰社する事が当たり前になっていました。
仕事に取り組む姿勢も酷いもので報告書の作成ミスは当たり前、報告をせずに勝手に判断して仕事をするなど、本当に会社にとって不利益しか産まない社員でした。
その頃はだいぶ仕事というものに関して舐めた態度を取っていました。
それに見かねた直属の上司からパワハラが始まりました。
殴る蹴る、胸ぐらを掴まれる、投げ飛ばされる。
坊主強要、仕事を押し付けられ長時間労働は当たり前。
当時の私は本当に仕事に対する態度が酷かったので、こういった事をされるのは当たり前だったなと今は思いますが、社会的には絶対に許せない事です。
こんな事はあってはならない。
こんな事は本当に撲滅するべきです。
撲滅の一助にもなればと思い、私はこの記事を書いております。
②ではどうやってハラスメントと戦っていくか
いじめはやられる方にも原因があるといいますが、(私は間違ってると思います)
ハラスメントはする方が100%悪いです。これは法律で定められているので間違いありません。
訴えれば100%勝てます。
たまたま先に生まれ、先に会社に入っただけでその優位性を活かし、他人を貶めるなんて本当にクソ野郎です。
人間として如何なものかと疑問を投げかけたくなります。
では相手が絶対的に優位に立っているの中でどうやって戦っていくのか。
確かに相手は狡猾です。優位性を活かし、あなたの社会的地位を落とすぞなどと、痛いところを付いてきます。
でも答えは簡単。そのハラスメント上司との会話を録音しておくのです。
証拠を持っていれば何も怖くありません。
現に私はハラスメントを受けていた時には常に録音をしておりました。
証拠を持って労働基準監督署に駆け込む、またはさらに上の上司に証拠を持って告発をする。
それだけでハラスメント野郎の地位は失墜します。
③だからあなたは一人じゃない。
私と一つ絶対に守って欲しい約束があります。
それはハラスメントを受けている時は一人で抱え込まないでください。
それだけは絶対に守ってください。
私も友達や家族にしっかりと自分がパワハラを受けていた事を言っていました。
だからあなたも発信してください。
何も恥ずかしい事はありません。恥ずかしいのはハラスメントをしている奴です。
そんな奴にはしっかりと罪を意識してもらって、反省をしてもらいましょう。
あなたは一人じゃありません。
皆が付いています。絶対に味方になってくれます。
私の事を大嫌いだった人も私がパワハラを受けていた事を耳にした途端親身に話を聞いてくれました。しっかりと対応してくれました。
だからもう一度言います。
あなたは一人じゃない。
みんなが付いてます。
勇気を持って発信してみてください。
今日はここまで。
ノシ
海賊王の格言!!!!
あなたは素晴らしい人だ!!!!